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珍しいギネス記録と大型二輪ネタ [教習ネタ]



昨日ニュースで見ました(・∀・)


正直「こんなことでもギネスになるのか!?」と思ったと同時に


「ホラー映画のワンシーンを見ているような気がしてならない・・・」
(エクソシストの、ブリッジしながら女の子が階段を上るシーンを彷彿させてるじゃないですか)


記録に残すために、この方は一生懸命頑張れたのだと思います。

でも、「こんなことで」と思ってしまう、のは自分だけでしょうね・・・。すみませんでした・・・。



(今日の写真ネタ)


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自分が初めて教習所にきたとき「なんてカッコいいバイクなのだろう」と一目惚れしたバイクです。

デザインが、何度見ても飽きないんです。赤の色合いと、シンプルでもカッコいいデザインが良いんです。
自分は今まで「多分中型なはずだからいつかは自分も乗れる機会があるはず」だと本気で勘違いをしておりましたが、調べたら「CB750」でした。「大型二輪になるのか!」ってやっと最近気が付きました^^;


昨日は、その大型二輪で面白いことがありました。


いつも自分のことを自分の娘のように(その人に娘さんがいるかは分からないが)可愛がってくれる、そして心配してくれている、M・Kさんっていう教官が、大型二輪の指導をなさってたんですけど、「先生でも大型二輪に足がついてなくて必死な感じが見て取れた」から、終始チェックしてました(笑)。担当の爺なんかほったらかしでさ、ずっと見てました。「つま先立ちで必死にバイクを倒さぬよう踏ん張ってる」っていうのが、言わんでもわかるぐらい、今まで見たことが無い必死だったから吹いた、吹いた。思わず実況しちゃってさ、「深いくぼみに入ってしまったようだ!まるでバレリーナのようだ!」ってな感じで、じっと見てしまいました。大体、身長165センチ、あるかなぐらいの、人なんですけどそんな人でも足が届かないんですね。

で、今日のM・K教官は昨日の反省からか、厚底機能の長靴をはいてました(爆笑)。

いつもあれだったのかな、どうだったのかな、ひとまず靴が違ったはずだと思いました。


大型二輪になれば、普通二輪と違ってタンクの容量もでかくなるわけじゃないですか。

ともなれば、当然シートの広さも普通以上ですわ。
重さも倍になりますから、大型二輪の教習生さんで、転倒させてしまった時「自分一人の力では立て直せなかった・・・何とか先生の力を借りて立て直したけど、次の日筋肉痛になってしまった」と言っていた人がいました。私は普通でも限界です(汗)。20回以上練習してますけど・・・未だに、一人じゃ立て直せません・・・。


話変わり。

よっぽど身長の高い人じゃないと、地に足なんてと思います。


とも考えれば、自分も大型二輪の時間違いなく「バレリーナ」になると思いますorz
厚底ブーツのおかげで普通も安定して乗れるようになりましたが、大型になるとさらに厚底にしなくてはいけないかもしれません・・・。アハハ・・・アハハハッハハ・・・。


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ちなみに普通がこれです。ホンダ製のCB400SFですね。


教習所で主に使われている、ポピュラーな車種ですね。

黄色もあるんですけど、普段使うのはこのシルバーの車体のほうになりますね。


昨日は完走できなかったスラロームも、完走することを目標にアクセルは回さなかったのですが、何とか完走できました。あとはアクセルを回して、目標タイムに近づけることが最大の目標です。


じゃないと、クランクや8の字、坂発進に・・・行けないです。
怖くてアクセル回せんではなくて、アクセルを回すタイミングを見過ごしてしまいがちで、終わるってやつです。自分は今まで注目しなかった、バイクが通った後の轍に注目して、これを目印に通ろうと意識が出来たから完走できた。今まで気がつかなかったが、轍があるのは大きいですね。どこを通るべきか、通った跡がくっきり残っているからこそ、M・K教官がいう「右→左→右→左」とか、今日のT教官が言っていた「ハンドル切ろう」(の繰り返し)とか、言われていたことを意識していなくても自然とできたのは轍のおかげかもしれない。



改装したばかりの、というところじゃなければ、これは悩んでいる皆さん参考にしたほうが良いです。

轍(わだち)が強い味方です!

何回も何回も使っているコースほど、バイクが通った後がやはり残ります。


一本橋とかでも、バイクの停止位置なんか、まず絶好のポイントほど轍がある可能性大です。轍のちょうどくぼみに入った、ぐらいのところが、絶妙の停止位置です。私もこれをポイントにして挑戦したら、出来るようになりました。スラロームに至っても、轍がなければいつまでも出来ないと思います(汗)


一本橋の場合は、橋の上では「上半身に力を入れ過ぎない」、「タンクに両足を密着させるぐらいニーグリップを意識する」ということが出来ていれば、半クラッチ状態じゃなくても、課題はクリアできます。付け加えて言うなら、意識的にハンドルで立て直すことが出来れば、脱輪することもないです。常にゴールのほうを見て、下さえ見なければ、いいわけですよ。やっと気付きました。あとは、スラロームでもいい攻略方法が発見できればなぁってなところです。明日も、いい発見見つかるように、また修行に励みたいと思いますw
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SANPOJIN

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by SANPOJIN (2013-11-17 19:45) 

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