悪夢の連鎖再び。 [教習ネタ]
今日で「スラロームを10秒切るぞ」って意気込んでました。
昨日の奇跡いつの間に・・・3つ目通過だけで完走ならずでした
結局、完走できたとしても、何回も何回も繰り返し同じ訓練を受けていなかったために、途中から勘が鈍っていたものだと思います。必死でハンドル操作を「右→左→右→左」と心掛けていても、3つ目からは曲がれなくなってしまう。そこにどうしても、近くのパイロンを意識してしまいがちなところがあって、パイロンのすぐ近くの轍に目がいかなかったというのも、失敗に終わってしまった要因だと思います。
今日は、CB400SF君の調子が悪かったです
最初乗った時に「おかしいぞ」と思いました。
加速チェンジしたときに、アクセルを回して、そのギアにあったスピードにいつも心掛けてギアチェンジをしたのですが、いつまでも音がカタカタカタカタ鳴り始めてて「おかしいな」と思って、スピードを少し落として減速チェンジを行ったんですけど、それでもカタカタ音が鳴り始めて、「どうやって直そうか」と必死に考えている自分がそこにはいました。とりあえずは、何回も何回も運転し続けたことで、異常な音は少しずつなくなりましたが、前半にそういったことがあったので、ますます情緒不安定になりました。
昨日の、学んできたことが最初の失敗で「もう駄目だ」と思いました。
さらに果敢に挑戦したことで今度はパイロンに接触しそうになって、転倒。こけ癖再発、最悪です。
「このレベルで指導員になって、教えてみたい!だなんて・・・100年も早いわ!1000回以上は訓練が必要かもな」ってM・K教官から言われたらさ、自分でも自覚していることをさはっきり指摘されたら、ただただ「訓練が足りない」としか言いようがなかったです。もうひたすら反省会、これ何回繰り返してきたことか・・・。上達をしたいという気持ちは負けないのにいかんせん動作が不安定な面が否めず、「乗り慣れで、クリアできるのか。先に進めるのか。」こういう不安が、目の前の課題をクリアすることよりも先行しているんですね。
だから昨日、思わず「課題を先に進めて下さい!」ってT教官に言ってしまったんですね。
でももう、上乗り決定とはっきり断言されちゃったので、自分の中で今日こそはクリアしなければという、自分の中で密かにプレッシャーを作ってしまっていて、それで失敗してしまってたんだと思います。
昨日と同じ轍に注目するも、その次の轍に目がいかなくなってしまっていて、3つ目のパイロンも通過できず「思っていた結果が出せなかった」、悔し涙は出ませんが、やっぱり出来たはずなのにと思うと「どうしてできなかった」とさっきからずっと考えております。
予約を入れた水曜日がますます不安になってきました、教官にも迷惑かけられません、乗り続けることでこけ癖も解消しなくてはいけません・・・そして何より「失敗しても強い気持ちでのぞむ」というのが今日の自分には出来なかった、これこそが一番の失敗した要因だったと思います。上乗りになってしまうことは、もう割り切るしかない、言われました。誕生日までには第2段階へ進みたいというのが、現実的な目標と化してきました。
いつかは大型二輪に乗りたい、と夢膨ましつつあるが
このままでは普通自動二輪免許の取得がいつやら!?状態
水曜日こそ、悪夢の連鎖を断ち切りたいと思います。
そして、今自分は指名制の教習所通ってるんですよね・・・。一部指名拒否にしている指導員はいますが。
なぜ、毎週の日曜日に限って、M・K教官が当たるんですかorz
先々週の日曜日も、さらにその先週の日曜日も、そして今日も、指導員名がM・Kでした・・・。
自分の知らないうちに、M・Kは担当指導員になっていたようです。
彼のことは尊敬している。説明や指導方法もワンポイントでとても分かりやすくて、今いる指導員の中では上手な方だから個人的な話参考になる指導員の一人でもあるわけだし、何よりこんな危なっかしい子でも娘のように可愛がってくれる、当たっても「嫌だ」は無いんですね。でも、仕組まれているのか!?って思っちゃうぐらい彼が指導員としてよく当たるんで、さすがに教える回数が増えると、彼の占い師の度合いがますます強くなりますね。「お・み・と・お・し」って言われてさ、本当にまさに自分が考えていたこと、行動していたことをズバズバ言われてしまって、言葉出ずでした。反抗する気持ちなし、アタマガアガリマセン・・・。シタガイマス。
只今のmioeightは46歳の男性恐怖症ですよorz
車の時にお世話になった、M・Mも思えば46歳だった・・・。彼も最後まで頭が上がらんかった・・・。
正論言うのはいつものことだったけど、こちらもお見通しだったわけですから、同じく「言葉出ず」でした。
こんな見ていて冷や冷やする危なっかしい子でもM・Kさんは見捨ててくれていないのだからまた教わりたいし、何より指導員見習いとしてもアドバイスだって頂きたいと思ってますけど、こういう指導員とはどう上手に付き合えばいいのやら・・・わからないもんがあります・・・。
昨日の奇跡いつの間に・・・3つ目通過だけで完走ならずでした
結局、完走できたとしても、何回も何回も繰り返し同じ訓練を受けていなかったために、途中から勘が鈍っていたものだと思います。必死でハンドル操作を「右→左→右→左」と心掛けていても、3つ目からは曲がれなくなってしまう。そこにどうしても、近くのパイロンを意識してしまいがちなところがあって、パイロンのすぐ近くの轍に目がいかなかったというのも、失敗に終わってしまった要因だと思います。
今日は、CB400SF君の調子が悪かったです
最初乗った時に「おかしいぞ」と思いました。
加速チェンジしたときに、アクセルを回して、そのギアにあったスピードにいつも心掛けてギアチェンジをしたのですが、いつまでも音がカタカタカタカタ鳴り始めてて「おかしいな」と思って、スピードを少し落として減速チェンジを行ったんですけど、それでもカタカタ音が鳴り始めて、「どうやって直そうか」と必死に考えている自分がそこにはいました。とりあえずは、何回も何回も運転し続けたことで、異常な音は少しずつなくなりましたが、前半にそういったことがあったので、ますます情緒不安定になりました。
昨日の、学んできたことが最初の失敗で「もう駄目だ」と思いました。
さらに果敢に挑戦したことで今度はパイロンに接触しそうになって、転倒。こけ癖再発、最悪です。
「このレベルで指導員になって、教えてみたい!だなんて・・・100年も早いわ!1000回以上は訓練が必要かもな」ってM・K教官から言われたらさ、自分でも自覚していることをさはっきり指摘されたら、ただただ「訓練が足りない」としか言いようがなかったです。もうひたすら反省会、これ何回繰り返してきたことか・・・。上達をしたいという気持ちは負けないのにいかんせん動作が不安定な面が否めず、「乗り慣れで、クリアできるのか。先に進めるのか。」こういう不安が、目の前の課題をクリアすることよりも先行しているんですね。
だから昨日、思わず「課題を先に進めて下さい!」ってT教官に言ってしまったんですね。
でももう、上乗り決定とはっきり断言されちゃったので、自分の中で今日こそはクリアしなければという、自分の中で密かにプレッシャーを作ってしまっていて、それで失敗してしまってたんだと思います。
昨日と同じ轍に注目するも、その次の轍に目がいかなくなってしまっていて、3つ目のパイロンも通過できず「思っていた結果が出せなかった」、悔し涙は出ませんが、やっぱり出来たはずなのにと思うと「どうしてできなかった」とさっきからずっと考えております。
予約を入れた水曜日がますます不安になってきました、教官にも迷惑かけられません、乗り続けることでこけ癖も解消しなくてはいけません・・・そして何より「失敗しても強い気持ちでのぞむ」というのが今日の自分には出来なかった、これこそが一番の失敗した要因だったと思います。上乗りになってしまうことは、もう割り切るしかない、言われました。誕生日までには第2段階へ進みたいというのが、現実的な目標と化してきました。
いつかは大型二輪に乗りたい、と夢膨ましつつあるが
このままでは普通自動二輪免許の取得がいつやら!?状態
水曜日こそ、悪夢の連鎖を断ち切りたいと思います。
そして、今自分は指名制の教習所通ってるんですよね・・・。一部指名拒否にしている指導員はいますが。
なぜ、毎週の日曜日に限って、M・K教官が当たるんですかorz
先々週の日曜日も、さらにその先週の日曜日も、そして今日も、指導員名がM・Kでした・・・。
自分の知らないうちに、M・Kは担当指導員になっていたようです。
彼のことは尊敬している。説明や指導方法もワンポイントでとても分かりやすくて、今いる指導員の中では上手な方だから個人的な話参考になる指導員の一人でもあるわけだし、何よりこんな危なっかしい子でも娘のように可愛がってくれる、当たっても「嫌だ」は無いんですね。でも、仕組まれているのか!?って思っちゃうぐらい彼が指導員としてよく当たるんで、さすがに教える回数が増えると、彼の占い師の度合いがますます強くなりますね。「お・み・と・お・し」って言われてさ、本当にまさに自分が考えていたこと、行動していたことをズバズバ言われてしまって、言葉出ずでした。反抗する気持ちなし、アタマガアガリマセン・・・。シタガイマス。
只今のmioeightは46歳の男性恐怖症ですよorz
車の時にお世話になった、M・Mも思えば46歳だった・・・。彼も最後まで頭が上がらんかった・・・。
正論言うのはいつものことだったけど、こちらもお見通しだったわけですから、同じく「言葉出ず」でした。
こんな見ていて冷や冷やする危なっかしい子でもM・Kさんは見捨ててくれていないのだからまた教わりたいし、何より指導員見習いとしてもアドバイスだって頂きたいと思ってますけど、こういう指導員とはどう上手に付き合えばいいのやら・・・わからないもんがあります・・・。
珍しいギネス記録と大型二輪ネタ [教習ネタ]
昨日ニュースで見ました(・∀・)
正直「こんなことでもギネスになるのか!?」と思ったと同時に
「ホラー映画のワンシーンを見ているような気がしてならない・・・」
(エクソシストの、ブリッジしながら女の子が階段を上るシーンを彷彿させてるじゃないですか)
記録に残すために、この方は一生懸命頑張れたのだと思います。
でも、「こんなことで」と思ってしまう、のは自分だけでしょうね・・・。すみませんでした・・・。
(今日の写真ネタ)
自分が初めて教習所にきたとき「なんてカッコいいバイクなのだろう」と一目惚れしたバイクです。
デザインが、何度見ても飽きないんです。赤の色合いと、シンプルでもカッコいいデザインが良いんです。
自分は今まで「多分中型なはずだからいつかは自分も乗れる機会があるはず」だと本気で勘違いをしておりましたが、調べたら「CB750」でした。「大型二輪になるのか!」ってやっと最近気が付きました^^;
昨日は、その大型二輪で面白いことがありました。
いつも自分のことを自分の娘のように(その人に娘さんがいるかは分からないが)可愛がってくれる、そして心配してくれている、M・Kさんっていう教官が、大型二輪の指導をなさってたんですけど、「先生でも大型二輪に足がついてなくて必死な感じが見て取れた」から、終始チェックしてました(笑)。担当の爺なんかほったらかしでさ、ずっと見てました。「つま先立ちで必死にバイクを倒さぬよう踏ん張ってる」っていうのが、言わんでもわかるぐらい、今まで見たことが無い必死だったから吹いた、吹いた。思わず実況しちゃってさ、「深いくぼみに入ってしまったようだ!まるでバレリーナのようだ!」ってな感じで、じっと見てしまいました。大体、身長165センチ、あるかなぐらいの、人なんですけどそんな人でも足が届かないんですね。
で、今日のM・K教官は昨日の反省からか、厚底機能の長靴をはいてました(爆笑)。
いつもあれだったのかな、どうだったのかな、ひとまず靴が違ったはずだと思いました。
大型二輪になれば、普通二輪と違ってタンクの容量もでかくなるわけじゃないですか。
ともなれば、当然シートの広さも普通以上ですわ。
重さも倍になりますから、大型二輪の教習生さんで、転倒させてしまった時「自分一人の力では立て直せなかった・・・何とか先生の力を借りて立て直したけど、次の日筋肉痛になってしまった」と言っていた人がいました。私は普通でも限界です(汗)。20回以上練習してますけど・・・未だに、一人じゃ立て直せません・・・。
話変わり。
よっぽど身長の高い人じゃないと、地に足なんてと思います。
とも考えれば、自分も大型二輪の時間違いなく「バレリーナ」になると思いますorz
厚底ブーツのおかげで普通も安定して乗れるようになりましたが、大型になるとさらに厚底にしなくてはいけないかもしれません・・・。アハハ・・・アハハハッハハ・・・。
ちなみに普通がこれです。ホンダ製のCB400SFですね。
教習所で主に使われている、ポピュラーな車種ですね。
黄色もあるんですけど、普段使うのはこのシルバーの車体のほうになりますね。
昨日は完走できなかったスラロームも、完走することを目標にアクセルは回さなかったのですが、何とか完走できました。あとはアクセルを回して、目標タイムに近づけることが最大の目標です。
じゃないと、クランクや8の字、坂発進に・・・行けないです。
怖くてアクセル回せんではなくて、アクセルを回すタイミングを見過ごしてしまいがちで、終わるってやつです。自分は今まで注目しなかった、バイクが通った後の轍に注目して、これを目印に通ろうと意識が出来たから完走できた。今まで気がつかなかったが、轍があるのは大きいですね。どこを通るべきか、通った跡がくっきり残っているからこそ、M・K教官がいう「右→左→右→左」とか、今日のT教官が言っていた「ハンドル切ろう」(の繰り返し)とか、言われていたことを意識していなくても自然とできたのは轍のおかげかもしれない。
改装したばかりの、というところじゃなければ、これは悩んでいる皆さん参考にしたほうが良いです。
轍(わだち)が強い味方です!
何回も何回も使っているコースほど、バイクが通った後がやはり残ります。
一本橋とかでも、バイクの停止位置なんか、まず絶好のポイントほど轍がある可能性大です。轍のちょうどくぼみに入った、ぐらいのところが、絶妙の停止位置です。私もこれをポイントにして挑戦したら、出来るようになりました。スラロームに至っても、轍がなければいつまでも出来ないと思います(汗)
一本橋の場合は、橋の上では「上半身に力を入れ過ぎない」、「タンクに両足を密着させるぐらいニーグリップを意識する」ということが出来ていれば、半クラッチ状態じゃなくても、課題はクリアできます。付け加えて言うなら、意識的にハンドルで立て直すことが出来れば、脱輪することもないです。常にゴールのほうを見て、下さえ見なければ、いいわけですよ。やっと気付きました。あとは、スラロームでもいい攻略方法が発見できればなぁってなところです。明日も、いい発見見つかるように、また修行に励みたいと思いますw
はやいもので、もうクリスマスになるのか・・・。 [教習ネタ]
ハロウィンが過ぎれば、今度はクリスマス・・・。
一年、ってこんなにも、あっという間に感じるものだと、実感してしまいますね。
もうはやいところでは、イルミネーションの点灯が行われております
やはり、イルミネーションの光景は、何度見ても飽きないものですね!
写真がアップできれば、公開する予定です。
リヴネタは、明日に記事を投稿予定です。
さて、今現在自分はパソコンのスクール生としてでなく、普通二輪免許の教習生という立場です。
そこで、今日は二輪免許をこれから取りたい、もしくは同じ悩みを持っている人にぜひ見てもらいたい、今まで学んできたこと、発見したことを、ざっくばらんにではありますが発表したいと思います
ちなみに、ATではなく、MTです。ホンダ製の、CB400SFが教習用バイクです。
(ATは、体験の時しか・・・乗ったことが無いんです)
「バイクの起こし方」
人それぞれの起こし方というのがありますが、基本的には
1、クラッチと前輪ブレーキを両方つかんだ状態で、ハンドルをまっすぐに戻す
↓
2 サイドスタンドを払う
↓
3、右側のステップに足を掛け、後輪ブレーキをかける
(これ、実は地に足が着くものでは?と勘違いしてました)
女性の場合、まず最初の段階で、手こずってしまう人が多いそうです。私もそうでした。何しろ、力で持とうとすると、重さもあるので、すぐにはまっすぐにならないわけですね。
余談ですが、バイクの重さは、ガソリンのタンクの容量もあわせますと、200キロはあります。
これは、お相撲さん並の体重と想定したほうが、わかりやすいと思います。
そこで、ウェイトリフティングの容量でですね、力ではなくいっきに車体を押すような感じ(レスリングのタックルみたいなのをイメージするとわかりやすいかもですね)で行うと、力が要りません。また、起こした際は、左半身でしっかりタンクの部分を支えてあげることで(=その際は前輪ブレーキで動かないようにする)、上半身が安定します。さらに、一度ステップに右足を置く前に、シートに一度右足を置いた状態で、ステップに右足をもっていったほうが、背の低い私のような人間(身長155センチ)でも乗りやすかったです。
「バイクの降り方」
私の場合は、ハンドルを右に切った状態で、前輪ブレーキをしっかりと握ってやると、降りやすいように感じます。完全に降りた状態で、ハンドルをまっすぐに戻し、ハンドルを左に切った状態で、サイドスタンドをおろす。こうすることで、バイクが安定した状態になる。
「発進のとき」
キーを回し、クラッチを握った状態でエンジンボタンを始動させ、ニュートラル⇒ローにギアチェンジ。その際、エンストを起こしやすい人がいます。半クラッチを持続できなかったために、いっきにクラッチから手を離してしまったため、エンストを引き起こしやすくなります。なので、ちょうどいいのがクラッチを握っている手の形が「>の形」のときになるまで、少しずつ手を離していき、スピードも出た状態ならばクラッチを少しずつ離し、アクセルをこのタイミングで回します。
「ギアチェンジについて」
これも、最近になって良い方法を見つけたので紹介します。
私も操作上、ギアをどのタイミングで加速したり減速したりしたらいいのか、わからないときがありました。
なので、こういうときはエンジン音に注目しながら、変える時に変えてみる、というのが良い方法です。
私が実践してみた、覚え方というのがあります。
加速チェンジをする場合、エンジン音がアクセルを回せば回すほど、「ブォオオオオオオ」とやかましくなります。「ええい!やかましいな!お前、黙れよ!」って感じた時こそが、加速チェンジのタイミングです。逆に前・後輪ブレーキで減速した後の減速チェンジの場合は、エンジン音が「カタカタカタカタ」という音が、鳴ります。そのときはバイクが「ギアにあった速度で走行していないよ」とこ~っそりと呟いているのです。そう、言い始めたら大人しく減速チェンジをしてあげましょう(?)。
案外、面白おかしく覚えたら、覚えられるもんですね。
個人的には現在、一本橋恐怖症にかかってしまいました
教えてもらったさ、教官には「私、高所恐怖症なんです」
5センチぐらいの高さじゃ、高所じゃないでしょ!?って冷静に言われました。
あれ、下を見ないほうが良いの分かってるんですけど・・・最初はどうしても意識して、目線をどうやって持とうか、スタートラインのほうをしっかりと見据えて、登っていくのが理想的なのでしょうけど、最初はそれが出来なかったです。ニーグリップも出来ず、課題をクリア出来たと思えば今度はハンドル操作を意識しすぎて上半身に力が入り過ぎて、終われば腕の震えが止まりませんでした。あれで、あのあと車の運転は、おそらく出来ないと思います。送迎バスで良かったと思える瞬間でした(汗)。
明日、10時限目(19時)なんですよねー。
練習始める前は、こっそりと、一本橋の上を歩いてみたいぐらいです(苦笑)。
縦列駐車 攻略方法 [教習ネタ]
珍しく、真面目な内容になるかと思います(汗)。
Facebookで、今の教習所で知り合った知人が「縦列駐車と方向転換に苦戦している」という話を聞いて、私なりの解釈というのかな、「こういう方法でやるといいよ」ということを、メール上で送信したところ、とりあえず「教えてくれて有難う」という返事が来たんです。でもね、メッセージだけで「果たしてどれだけ伝わったのか」と思うと、若干微妙なところがあると思われるので、ここでは縦列駐車に悩む四輪の教習生さんたちのお悩み解決!と題して、一応わかりやすいイラストを書いておきました。
ワードで作った、ネタばれが分かりやすすぎます・・・。
ここで、なぜ縦列駐車に苦戦しやすいか、といいますと
① ハンドル操作の問題
② タイミングの問題
③ (どうやって入るかをイメージできなかった)角度の問題
④ 最初の段階でそもそも間違ってた!(停車した位置が、道路上から見て中央付近ではなかった)
④以外に関してこれら全て、ハンドルを切るタイミングがはやすぎる、あるいは遅すぎるため、入り方が斜め過ぎたり、あるいは縦方向のポール(後ろにバックし過ぎてポールと接触というのもあります)と直撃してしまう、というような失敗をよく見かけます。卒業検定では、2回以上失敗しやり直しとなると検定中止になります。
そこで(個人差もあるが)、成功例の多い、攻略方法があるのでご紹介します。
攻略には、3つのポイントがあります。図のイラストを参照に、しながら説明していきます。
第1のポイント:ポールのラインに沿わせる
車をバックさせる際に、縦のポールと、横のポールが交差する、図上でいうこの黒いラインまで車をバックさせる。
車窓の風景
助手席から見える、ポールの本数が2本目が見えた時(2本目が完全に見えちゃ駄目ですよ)、ぐらいが、ちょうどポールの後端のライン付近になります。分かりやすく言うなら「あっポールの2本目がちらっと見えたから、ここでストップだ!」って感じたところで、一度目のバック終了です。
第2のポイント:バックからハンドルを戻すまで
(バックの際)
駐車したい方向へ、ハンドルを左に切ります。
車窓の風景
後ろの窓から見える、ポールの本数に注目して下さい。(横から数えた時に)最後のポールが少しだけ、見えたらバック終了です。
(ハンドルをもどす)
ハンドル操作で、タイヤの向きをまっすぐにします。
第3のポイント:駐車完了!
駐車をしたい方向へ、バックします。
車窓の風景
最後のポールの上半分がわかるぐらいに見えたらタイヤがまっすぐ状態のバック終了です。次に、ハンドルを再び右に回し、後ろのポールとあまり接近しないように、バックが出来たら完了です。その際はタイヤをまっすぐにした状態で『駐車出来ました!』・・・となるはずです。
あくまでもポイントとしては、窓から見えるポールの位置と後ろのポールが何本あるか本数を覚えておくことですね。
よく見られる、教え方としては「入りたい方向へ意識してハンドル操作を行う」といったもの(教官各々にもよって教え方は異なりますが)。これは、いざ一人で運転して、縦列駐車が求められる時こそ、まさに「入りたい方向へ意識して縦列駐車が出来るようにする」ためには、そう教えたほうが良いというのがあるんです。でも、実践してみてですね、意識したい方向というのが、女性の場合はなかなかイメージがわかないケースが多いです。バックが苦手な人、が男性と比較すると、女性の割合が多い傾向にあるようです。
そこで、教えてもらっていた教官が、よくポイントを使って教えてました。
それが今あげた、のです。(M教官へ、勝手に人に教えてすいませんでした)
今後の参考にして頂ければ幸いです。
Facebookで、今の教習所で知り合った知人が「縦列駐車と方向転換に苦戦している」という話を聞いて、私なりの解釈というのかな、「こういう方法でやるといいよ」ということを、メール上で送信したところ、とりあえず「教えてくれて有難う」という返事が来たんです。でもね、メッセージだけで「果たしてどれだけ伝わったのか」と思うと、若干微妙なところがあると思われるので、ここでは縦列駐車に悩む四輪の教習生さんたちのお悩み解決!と題して、一応わかりやすいイラストを書いておきました。
ワードで作った、ネタばれが分かりやすすぎます・・・。
ここで、なぜ縦列駐車に苦戦しやすいか、といいますと
① ハンドル操作の問題
② タイミングの問題
③ (どうやって入るかをイメージできなかった)角度の問題
④ 最初の段階でそもそも間違ってた!(停車した位置が、道路上から見て中央付近ではなかった)
④以外に関してこれら全て、ハンドルを切るタイミングがはやすぎる、あるいは遅すぎるため、入り方が斜め過ぎたり、あるいは縦方向のポール(後ろにバックし過ぎてポールと接触というのもあります)と直撃してしまう、というような失敗をよく見かけます。卒業検定では、2回以上失敗しやり直しとなると検定中止になります。
そこで(個人差もあるが)、成功例の多い、攻略方法があるのでご紹介します。
攻略には、3つのポイントがあります。図のイラストを参照に、しながら説明していきます。
第1のポイント:ポールのラインに沿わせる
車をバックさせる際に、縦のポールと、横のポールが交差する、図上でいうこの黒いラインまで車をバックさせる。
車窓の風景
助手席から見える、ポールの本数が2本目が見えた時(2本目が完全に見えちゃ駄目ですよ)、ぐらいが、ちょうどポールの後端のライン付近になります。分かりやすく言うなら「あっポールの2本目がちらっと見えたから、ここでストップだ!」って感じたところで、一度目のバック終了です。
第2のポイント:バックからハンドルを戻すまで
(バックの際)
駐車したい方向へ、ハンドルを左に切ります。
車窓の風景
後ろの窓から見える、ポールの本数に注目して下さい。(横から数えた時に)最後のポールが少しだけ、見えたらバック終了です。
(ハンドルをもどす)
ハンドル操作で、タイヤの向きをまっすぐにします。
第3のポイント:駐車完了!
駐車をしたい方向へ、バックします。
車窓の風景
最後のポールの上半分がわかるぐらいに見えたらタイヤがまっすぐ状態のバック終了です。次に、ハンドルを再び右に回し、後ろのポールとあまり接近しないように、バックが出来たら完了です。その際はタイヤをまっすぐにした状態で『駐車出来ました!』・・・となるはずです。
あくまでもポイントとしては、窓から見えるポールの位置と後ろのポールが何本あるか本数を覚えておくことですね。
よく見られる、教え方としては「入りたい方向へ意識してハンドル操作を行う」といったもの(教官各々にもよって教え方は異なりますが)。これは、いざ一人で運転して、縦列駐車が求められる時こそ、まさに「入りたい方向へ意識して縦列駐車が出来るようにする」ためには、そう教えたほうが良いというのがあるんです。でも、実践してみてですね、意識したい方向というのが、女性の場合はなかなかイメージがわかないケースが多いです。バックが苦手な人、が男性と比較すると、女性の割合が多い傾向にあるようです。
そこで、教えてもらっていた教官が、よくポイントを使って教えてました。
それが今あげた、のです。(M教官へ、勝手に人に教えてすいませんでした)
今後の参考にして頂ければ幸いです。