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悪夢の連鎖再び。 [教習ネタ]

今日で「スラロームを10秒切るぞ」って意気込んでました。


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昨日の奇跡いつの間に・・・3つ目通過だけで完走ならずでした[たらーっ(汗)]


結局、完走できたとしても、何回も何回も繰り返し同じ訓練を受けていなかったために、途中から勘が鈍っていたものだと思います。必死でハンドル操作を「右→左→右→左」と心掛けていても、3つ目からは曲がれなくなってしまう。そこにどうしても、近くのパイロンを意識してしまいがちなところがあって、パイロンのすぐ近くの轍に目がいかなかったというのも、失敗に終わってしまった要因だと思います。



今日は、CB400SF君の調子が悪かったです[ダッシュ(走り出すさま)]

最初乗った時に「おかしいぞ」と思いました。
加速チェンジしたときに、アクセルを回して、そのギアにあったスピードにいつも心掛けてギアチェンジをしたのですが、いつまでも音がカタカタカタカタ鳴り始めてて「おかしいな」と思って、スピードを少し落として減速チェンジを行ったんですけど、それでもカタカタ音が鳴り始めて、「どうやって直そうか」と必死に考えている自分がそこにはいました。とりあえずは、何回も何回も運転し続けたことで、異常な音は少しずつなくなりましたが、前半にそういったことがあったので、ますます情緒不安定になりました。



昨日の、学んできたことが最初の失敗で「もう駄目だ」と思いました。

さらに果敢に挑戦したことで今度はパイロンに接触しそうになって、転倒。こけ癖再発、最悪です。

「このレベルで指導員になって、教えてみたい!だなんて・・・100年も早いわ!1000回以上は訓練が必要かもな」ってM・K教官から言われたらさ、自分でも自覚していることをさはっきり指摘されたら、ただただ「訓練が足りない」としか言いようがなかったです。もうひたすら反省会、これ何回繰り返してきたことか・・・。上達をしたいという気持ちは負けないのにいかんせん動作が不安定な面が否めず、「乗り慣れで、クリアできるのか。先に進めるのか。」こういう不安が、目の前の課題をクリアすることよりも先行しているんですね。

だから昨日、思わず「課題を先に進めて下さい!」ってT教官に言ってしまったんですね。

でももう、上乗り決定とはっきり断言されちゃったので、自分の中で今日こそはクリアしなければという、自分の中で密かにプレッシャーを作ってしまっていて、それで失敗してしまってたんだと思います。


昨日と同じ轍に注目するも、その次の轍に目がいかなくなってしまっていて、3つ目のパイロンも通過できず「思っていた結果が出せなかった」、悔し涙は出ませんが、やっぱり出来たはずなのにと思うと「どうしてできなかった」とさっきからずっと考えております。

予約を入れた水曜日がますます不安になってきました、教官にも迷惑かけられません、乗り続けることでこけ癖も解消しなくてはいけません・・・そして何より「失敗しても強い気持ちでのぞむ」というのが今日の自分には出来なかった、これこそが一番の失敗した要因だったと思います。上乗りになってしまうことは、もう割り切るしかない、言われました。誕生日までには第2段階へ進みたいというのが、現実的な目標と化してきました。



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いつかは大型二輪に乗りたい、と夢膨ましつつあるが


このままでは普通自動二輪免許の取得がいつやら!?状態



水曜日こそ、悪夢の連鎖を断ち切りたいと思います。





そして、今自分は指名制の教習所通ってるんですよね・・・。一部指名拒否にしている指導員はいますが。

なぜ、毎週の日曜日に限って、M・K教官が当たるんですかorz


先々週の日曜日も、さらにその先週の日曜日も、そして今日も、指導員名がM・Kでした・・・。

自分の知らないうちに、M・Kは担当指導員になっていたようです。
彼のことは尊敬している。説明や指導方法もワンポイントでとても分かりやすくて、今いる指導員の中では上手な方だから個人的な話参考になる指導員の一人でもあるわけだし、何よりこんな危なっかしい子でも娘のように可愛がってくれる、当たっても「嫌だ」は無いんですね。でも、仕組まれているのか!?って思っちゃうぐらい彼が指導員としてよく当たるんで、さすがに教える回数が増えると、彼の占い師の度合いがますます強くなりますね。「お・み・と・お・し」って言われてさ、本当にまさに自分が考えていたこと、行動していたことをズバズバ言われてしまって、言葉出ずでした。反抗する気持ちなし、アタマガアガリマセン・・・。シタガイマス。



只今のmioeightは46歳の男性恐怖症ですよorz


車の時にお世話になった、M・Mも思えば46歳だった・・・。彼も最後まで頭が上がらんかった・・・。

正論言うのはいつものことだったけど、こちらもお見通しだったわけですから、同じく「言葉出ず」でした。



こんな見ていて冷や冷やする危なっかしい子でもM・Kさんは見捨ててくれていないのだからまた教わりたいし、何より指導員見習いとしてもアドバイスだって頂きたいと思ってますけど、こういう指導員とはどう上手に付き合えばいいのやら・・・わからないもんがあります・・・。
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