縦列駐車 攻略方法 [教習ネタ]
珍しく、真面目な内容になるかと思います(汗)。
Facebookで、今の教習所で知り合った知人が「縦列駐車と方向転換に苦戦している」という話を聞いて、私なりの解釈というのかな、「こういう方法でやるといいよ」ということを、メール上で送信したところ、とりあえず「教えてくれて有難う」という返事が来たんです。でもね、メッセージだけで「果たしてどれだけ伝わったのか」と思うと、若干微妙なところがあると思われるので、ここでは縦列駐車に悩む四輪の教習生さんたちのお悩み解決!と題して、一応わかりやすいイラストを書いておきました。
ワードで作った、ネタばれが分かりやすすぎます・・・。
ここで、なぜ縦列駐車に苦戦しやすいか、といいますと
① ハンドル操作の問題
② タイミングの問題
③ (どうやって入るかをイメージできなかった)角度の問題
④ 最初の段階でそもそも間違ってた!(停車した位置が、道路上から見て中央付近ではなかった)
④以外に関してこれら全て、ハンドルを切るタイミングがはやすぎる、あるいは遅すぎるため、入り方が斜め過ぎたり、あるいは縦方向のポール(後ろにバックし過ぎてポールと接触というのもあります)と直撃してしまう、というような失敗をよく見かけます。卒業検定では、2回以上失敗しやり直しとなると検定中止になります。
そこで(個人差もあるが)、成功例の多い、攻略方法があるのでご紹介します。
攻略には、3つのポイントがあります。図のイラストを参照に、しながら説明していきます。
第1のポイント:ポールのラインに沿わせる
車をバックさせる際に、縦のポールと、横のポールが交差する、図上でいうこの黒いラインまで車をバックさせる。
車窓の風景
助手席から見える、ポールの本数が2本目が見えた時(2本目が完全に見えちゃ駄目ですよ)、ぐらいが、ちょうどポールの後端のライン付近になります。分かりやすく言うなら「あっポールの2本目がちらっと見えたから、ここでストップだ!」って感じたところで、一度目のバック終了です。
第2のポイント:バックからハンドルを戻すまで
(バックの際)
駐車したい方向へ、ハンドルを左に切ります。
車窓の風景
後ろの窓から見える、ポールの本数に注目して下さい。(横から数えた時に)最後のポールが少しだけ、見えたらバック終了です。
(ハンドルをもどす)
ハンドル操作で、タイヤの向きをまっすぐにします。
第3のポイント:駐車完了!
駐車をしたい方向へ、バックします。
車窓の風景
最後のポールの上半分がわかるぐらいに見えたらタイヤがまっすぐ状態のバック終了です。次に、ハンドルを再び右に回し、後ろのポールとあまり接近しないように、バックが出来たら完了です。その際はタイヤをまっすぐにした状態で『駐車出来ました!』・・・となるはずです。
あくまでもポイントとしては、窓から見えるポールの位置と後ろのポールが何本あるか本数を覚えておくことですね。
よく見られる、教え方としては「入りたい方向へ意識してハンドル操作を行う」といったもの(教官各々にもよって教え方は異なりますが)。これは、いざ一人で運転して、縦列駐車が求められる時こそ、まさに「入りたい方向へ意識して縦列駐車が出来るようにする」ためには、そう教えたほうが良いというのがあるんです。でも、実践してみてですね、意識したい方向というのが、女性の場合はなかなかイメージがわかないケースが多いです。バックが苦手な人、が男性と比較すると、女性の割合が多い傾向にあるようです。
そこで、教えてもらっていた教官が、よくポイントを使って教えてました。
それが今あげた、のです。(M教官へ、勝手に人に教えてすいませんでした)
今後の参考にして頂ければ幸いです。
Facebookで、今の教習所で知り合った知人が「縦列駐車と方向転換に苦戦している」という話を聞いて、私なりの解釈というのかな、「こういう方法でやるといいよ」ということを、メール上で送信したところ、とりあえず「教えてくれて有難う」という返事が来たんです。でもね、メッセージだけで「果たしてどれだけ伝わったのか」と思うと、若干微妙なところがあると思われるので、ここでは縦列駐車に悩む四輪の教習生さんたちのお悩み解決!と題して、一応わかりやすいイラストを書いておきました。
ワードで作った、ネタばれが分かりやすすぎます・・・。
ここで、なぜ縦列駐車に苦戦しやすいか、といいますと
① ハンドル操作の問題
② タイミングの問題
③ (どうやって入るかをイメージできなかった)角度の問題
④ 最初の段階でそもそも間違ってた!(停車した位置が、道路上から見て中央付近ではなかった)
④以外に関してこれら全て、ハンドルを切るタイミングがはやすぎる、あるいは遅すぎるため、入り方が斜め過ぎたり、あるいは縦方向のポール(後ろにバックし過ぎてポールと接触というのもあります)と直撃してしまう、というような失敗をよく見かけます。卒業検定では、2回以上失敗しやり直しとなると検定中止になります。
そこで(個人差もあるが)、成功例の多い、攻略方法があるのでご紹介します。
攻略には、3つのポイントがあります。図のイラストを参照に、しながら説明していきます。
第1のポイント:ポールのラインに沿わせる
車をバックさせる際に、縦のポールと、横のポールが交差する、図上でいうこの黒いラインまで車をバックさせる。
車窓の風景
助手席から見える、ポールの本数が2本目が見えた時(2本目が完全に見えちゃ駄目ですよ)、ぐらいが、ちょうどポールの後端のライン付近になります。分かりやすく言うなら「あっポールの2本目がちらっと見えたから、ここでストップだ!」って感じたところで、一度目のバック終了です。
第2のポイント:バックからハンドルを戻すまで
(バックの際)
駐車したい方向へ、ハンドルを左に切ります。
車窓の風景
後ろの窓から見える、ポールの本数に注目して下さい。(横から数えた時に)最後のポールが少しだけ、見えたらバック終了です。
(ハンドルをもどす)
ハンドル操作で、タイヤの向きをまっすぐにします。
第3のポイント:駐車完了!
駐車をしたい方向へ、バックします。
車窓の風景
最後のポールの上半分がわかるぐらいに見えたらタイヤがまっすぐ状態のバック終了です。次に、ハンドルを再び右に回し、後ろのポールとあまり接近しないように、バックが出来たら完了です。その際はタイヤをまっすぐにした状態で『駐車出来ました!』・・・となるはずです。
あくまでもポイントとしては、窓から見えるポールの位置と後ろのポールが何本あるか本数を覚えておくことですね。
よく見られる、教え方としては「入りたい方向へ意識してハンドル操作を行う」といったもの(教官各々にもよって教え方は異なりますが)。これは、いざ一人で運転して、縦列駐車が求められる時こそ、まさに「入りたい方向へ意識して縦列駐車が出来るようにする」ためには、そう教えたほうが良いというのがあるんです。でも、実践してみてですね、意識したい方向というのが、女性の場合はなかなかイメージがわかないケースが多いです。バックが苦手な人、が男性と比較すると、女性の割合が多い傾向にあるようです。
そこで、教えてもらっていた教官が、よくポイントを使って教えてました。
それが今あげた、のです。(M教官へ、勝手に人に教えてすいませんでした)
今後の参考にして頂ければ幸いです。
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