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ラフレシアのトリビア [リヴリーネタ]

遅くなりましたが、例のあの謎の物体は、ラフレシアであることがわかりました。


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成長後 ↓


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書き込みでは「ラフレシアかな?」と予想できた方が多数いらっしゃいました。

私はまさかラフレシアが来るとは思ってなくてですね、「ええラフレシアだったの!?」とばかり思いました。


ちなみに、リアル・ラフレシアはこんな感じのお花です。


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(出典先:ウィキペディアのラフレシアのページより引用)

雑然とした場所、で咲いているといった印象でしょうか。


ウィキペディア様の記事の内容をお借りすると [右斜め下]


(概要)
ラフレシア(Rafflesia)は東南アジア島嶼部とマレー半島に分布するラフレシア科ラフレシア属の全寄生植物で、十数種を含む。多肉質の大形の花をつけるものが多く、中でもラフレシア・アーノルディ Rafflesia arnoldii (日本語で「ラフレシア」と呼ぶ場合、たいていこの種を指す)の花は直径90cm程にも達し、「世界最大の花」としてよく知られている。この花の花粉を運んでいるのは死肉や獣糞で繁殖するクロバエ科のオビキンバエ属などのハエであり、死肉に似た色彩や質感のみならず、汲み取り便所の臭いに喩えられる腐臭を発し、送粉者を誘引する。

(名前の由来)
ヨーロッパ人ではシンガポールの建設者であるトーマス・ラッフルズの調査隊がこの植物を最初に確認した。確認された1826年当時はまだ科学がある程度しか進んでいなかったため、同行したメンバーは「人食い花ではないか?」と恐れたが、ラッフルズはそんな迷信を恐れず、花に触って無害である事を証明したとされる。調査探検に同行した博物学者のジョセフ・アーノルドが、スケッチ・観察・標本などを作り(「形態」で後述されている主な特徴のほとんどは、アーノルドが調査したものである)近代植物学の世界に紹介、学名はこの2名にちなんで献名されRafflesia arnoldii(ラフレシア・アーノルディ)と名付けられた。

(形態)
ブドウ科植物の根に寄生し、本体は寄主組織内に食い込んだごく微細な糸状の細胞列からなり、ここから直接花を出す。茎、根、葉はない。花は雄花と雌花に分かれており、雄花の葯からは粘液に包まれてクリーム状になった花粉が出て、花の奥に入り込んだハエの背面に付着する。このハエが雌花に誘引されて花の奥に入り込み、雌しべの柱頭に背中が触れると受粉が成立する。花弁は発砲スチロールのような質感で、踏むと乾いたようなパキパキとした音を立てる。

(分類)
ラフレシア科(ラフレシア属などの3属)は近年の遺伝学的研究ではキントラノオ目(トウダイグサ科やスミレ科などの仲間)に入るとする説、特にトウダイグサ科の系統に含まれるとの説が有力となった(ただし進化の過程で他の植物からの遺伝子の水平伝播があった可能性もある:下記文献)。APG植物分類体系第3版ではトウダイグサ科の姉妹群としてキントラノオ目の中の独立科とされた。

これまでラフレシアに近縁とされてきたヤッコソウ科(日本にも分布する全寄生植物)はツツジ目に入るとする説が有力とされている。

(寿命)
花を咲かすのには2年かかるが、花が咲いたら約3日で枯れてしまうので、目にすることは難しい。

(世界一大きな花か、否か)
ラフレシア・アーノルディの発見後、ほぼ同じ特徴を持つラフレシア科・ラフレシア属も確認されたが、最初に確認されたラフレシア・アーノルディを超える花を咲かせる種は発見されていない。

ラフレシア・アーノルディは世界最大の花として広く知られているが、実際にギネスブックに公認されている世界最大の花は、直径1.5メートルに達するスマトラオオコンニャクである。しかし、後者の「花」は厳密には花序とそれを覆う仏炎苞の複合体であり、ひとつの独立した花として世界最大なのは、依然ラフレシア・アーノルディとみなすことができる。

出典先:ウィキペディア ラフレシアのページより


貴重な花とは聞いたことがありますが、実際に調べてみたところ、花を咲かすのには2年かかるが、花が枯れてしまうのも、はやいため、その分「貴重な花」である所以がわかるような気がしました[ぴかぴか(新しい)]

臭いについては、臭いとは聞いてますが、そこまで臭い・・・想像しないでおこうに限りますね(汗)


ちなみに記事のスマトラオオコンニャクはこちらのページから拝見できます。

こちらも大きすぎて驚かされますwww



今日はこんな本を、本屋さんでついつい買ってしまいましたwww 



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前々からずっと気になってんたんですよ~。ストレス溜まり放題ですから(汗)




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今日思いきって購入、さっそく聞いてみたんですよ。
うーん、こんなもんかなと思いました。
トイレの音消しにも、聞こえてしまうところがどうしてもあるんですよ(←怒られる)。
でもじっくり聞いてみると、やっぱり水の音が心地よくて気持ちいいですね。
とりあえず毎日、聞ければ聞いてみて、効果があればご報告してみますね。


会社に持っていけれるなら、持っていきたいぐらいですw
でも、こんなもんデスクで一日かけてたら「どうしていつも水の流れる音がするんだ?」と思われそうですが。
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七不思議

おはよう御座います。
ラフレシア、まさかのラフレシアでしたよね^^;
この花は個人的に興味があった時期があったので色々知ってました。
でも正式名称(?)を見ると、人の名前のようで妙な違和感がww
レビルくん、あの匂いに耐えているのですね(;-`д´-)ゞ
by 七不思議 (2013-06-30 09:15) 

架羽しう

こんにちは。
あの花、肉厚でむにむにしているのかと思ったら、
発泡スチロールみたいな質感なんですね。
リヴのベッド代わりにはならないか。。。
コンニャクもまた随分大きい!しかも、これも臭いのか!
でっかいお花は臭いものなあんでしょうか。。。
by 架羽しう (2013-06-30 13:49) 

mioeight17

七不思議さんへ

でしたね~。ラフレシアの成長過程を知らないので、まさかでしたw
学名は確かにそうですよねw ラフレシアかなと思いきや、ちゃんと学者さんのお名前も付いていてラフレシア・アーノルディ。探せば、そのお名前の人がいそうな気がします(・ω・;;)

レビル君は、飼い主が放置状態であっても、待ち続けているんですから、すごく精神的に逞しいんでしょうね・・・。
by mioeight17 (2013-06-30 18:13) 

mioeight17

架羽しうさんへ

イメージとは違って、発泡スチロールみたいな質感が意外でしたねw
リヴのベットにですか!
その考えは閃かなかったのですが、アイランドとしてならば、アリですね。うちは、庭代わりに使用しているだけですけどね・・・。

コンニャクの大きさもビックリするもんですよね。大きな花、といいますかね、ラフレシアもこのお花も虫を引き寄せる狙い、があるようなので、そこは美しさや可愛さを楽しむ普通の花とは違うんでしょうね・・・。
by mioeight17 (2013-06-30 18:18) 

雪渦

赤い花弁がちらっと見えたところで わぁおいしそうとか思ってましたw
まさかラフレシアとは 飾ると匂いがすごそうですね
by 雪渦 (2013-07-17 21:48) 

mioeight17

雪渦さんへ


すみません・・・気が付きませんでした・・・。

私も最初はグミキャンデーの植物かな、な~んて想像してました。
触ると過ごそう、というより近づくにつれてえづきそうですけどね・・・。
by mioeight17 (2013-08-17 20:51) 

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